TOKYO VOICE

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誰も傷つけたくないから 誰も私のことを好きになってほしくないです

地下アイドル、向いてなかったなって思います。地下って、ただダンスや歌を披露するだけじゃなくて、私こんなに頑張ってるよっていうアピールが必要な世界だと思うんです。沢山アピールすればするほど人気が出るっていう、その構造が好きじゃない。でも、そうしなきゃそこに存在できない環境が辛くて、なんだかんだ周りに合わせてる自分もすごく嫌で・・・(続きは本誌で)

The Voice / Tsubaki Azusa
Photographer / Kikuchi Ryousuke
Text / Oshita Anco
Edit / Yamamoto Yuki





人間は愛しても裏切る だからアタシはアイスの方が好き

違和感に気づき始めたのは高校生の時。部活で、チームメイトの男の子が着替えていたらなんだか心がゾワゾワするところから始まりました。アタシには1人兄がいるんですが、両親が「次は女の子がほしい」って望んだ結果、アタシが生まれる前から部屋が女の子のもので埋め尽くされてたんです。可愛いお洋服だったり、おもちゃだったり、おままごとセットだったり。そういうものが周りにあったので、それで遊ぶことが普通だったし、幼稚園に行ったあとも女の子と遊んでた。体が男の子で心がリバーシブルだということは、それも関係してるのかもしれません・・・(続きは本誌で)

The Voice / Arai Kenji
Photographer / Kikuchi Ryousuke
Text / Akashi Yuka
Edit / Yamamoto Yuki





旦那との関係を断ち切ろうと思うほどの人もいない この世の中に

恋から愛に変わる瞬間って、本音が言えた瞬間だと思う。父親に接する時みたいに、まぢトーンで話せるかどうか。最初の頃は旦那が何を考えてるか分からなくて、嫌われないようにって。媚びてるから。必要じゃない? そういうの・・・(続きは本誌で)

The Voice / Shirai Kiyoka
Photographer / Kikuchi Ryousuke
Text / Ishibashi Saaya
Edit / Yamamoto Yuki





女性に使える褒め言葉は全部伝えてるくらい 愛でたくて仕方がない

〈こや〉ぺちゃんに落ちる瞬間があったの。大学に入った年の軽音サークルの合宿で、誰かの鞄の中から文庫本が覗いてたのね。私、本が好きだから盗み見たら、大好きな西加奈子さんの文庫。持論に “ 西加奈子好きに悪い人はいない ” ってのがあって、その持ち主を探したらぺちゃんで。それまでぺちゃんの飲み会で暴れてる姿しか見たことなかったから、何そのギャップ、やばいでしょって。

〈ぺ〉なんだろう、『サラバ』とかかな? でも、カルチャー的な趣味は合うよね・・・(続きは本誌で)

The Voice / Koyanagi Akari, Kato Nanako
Photographer / Kikuchi Ryousuke
Text / Oshita Anco
Edit / Yamamoto Yuki